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値の動きは指標発表後で読む。 相場心理をチャートで見る。 神さん頼みのトレードはナイナイ。                 ※投資は自己責任でお願いします。
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2007/08/25 日本時間 18:38

米国の対外経常赤字のリファイナンスの問題、
(つまりどうやって穴埋めするかですが)

各国は溜め込んだドルをどう使うのだ?

ドルである以上基本的にはアメリカのものを買うしかない。

商品で買うものがなければ

(それがないから巨額の貿易赤字になるわけだが)

証券か不動産ぐらいしか使い道はない。

不動産はそうおいそれと簡単に買える物ではないから、

そのほとんどは対米証券投資で使い米に還流する。

貿易決済通貨が円であればこういうことはおきないのであり、

アメリカはとっくの昔に円不足で破綻している。

これが基軸通貨の強み。

2000年代初めまでの巨額の為替介入によって日銀は大量にドルを買い込んでいる。
(その使い道も大きく問題視された)

溜め込んだドルはその性質上、

リスクの大きい資産に投資できないから、

米国債やそれに類する安全性の高い債券を買うしかない。

毎月(毎年ではない)700-900億ドルもの赤字ファイナンスを必要としているにも関わらず

米国にちゃんと資金が回っているのは、

国際的な決済がドルで行われることが多く、

米国がドル札を印刷することで貿易代金を払い続けることが出来る、

その代金が主に米国債券の投資となって還流しているからである。
(アメリカのラスベガスなど格好の米ドルの回収先である、
 最近、我が日本の安部首相が何とかオイルマネーを日本に落とさせたくて中東に行ったが....
観光ぐらいしか日本に来させようが無いかぁ...うーどうやって日本をまかなっていくか)

2006年12月の海外からのネット対米投資が激減してます、

もともと左右されやすい振れの大きい数字であるし、

直前のかなりなオーバーシュートの反動でもあるのだろうけれど、

これまでは大きな意味でトレンドを割ることはなかった。

こういう還流の数字が落ちていることが、

一時的な状況なのかどうかしっかり見極める必要がある。

最近では産油国のお金のほうがむしろ

重要性を増しているというNY連銀のレポートもある

これは明らかに最近の原油高のせいであるが、

産油国もドルの使い道がないので結局米国証券を買う。

(昔はラスベガスで豪遊していたらしいが世情がうるさいので控えるようになった)

原油高はアメリカの国益にかなう。
(原油代金決済が世界的にドルで行われている限りにおいて)

有名なNYエコノミッククラブで当時のグリンスパン元議長のスピーチで
(しかしこの人のスピーチは今でも市場に過大な影響力を与える)

「原油価格の上昇は新規の石油資源開発を採算に乗せることができるために基本的に歓迎」

「どてっ」 なんとまぁ

インフレ予防に責任を持つ立場の人間としての発言に

?と思った記憶があるが、

もちろん原油価格がコアインフレにそれほど影響を与えなかったことは

その後のデータ・指標が示すとおりであるし、

なによりも彼は原油高が米国にとってきわめて重要な利益であることを十分に理解していたはずである。

さらに、

実際に原油が上がり続けてアメリカの人々がガソリン価格の高騰にぶうぶう言い始めても、

アメリカは戦略的備蓄をぎりぎりまで放出しようとしなかった。

(これはブッシュ政権の職権乱用であり米の石油会社の多くは
 ブッシュ氏を取り巻く人達が関与している)

実は全体の在庫や備蓄のレベルは原油価格高騰が始まる前よりも上昇していたのであり、

何のことはない、

アメリカ政府も価格高騰の片棒を担いでいたのである。

こういう状況で人々を納得させるためには

「イラク」というキーワードは非常に重要な意味を持ってくる。

(クリントン前大統領もホワイトハウスでの淫らな行為を湾岸戦争でごまかした)

「イラク」においてアメリカが作り出した状況こそ、

アメリカの赤字ファイナンスに実は必要不可欠なものだったとも言う事も出来るのでは無いか?

しかしながら、

アメリカの覇権に陰りが見えて、

ユーロが相対的な地位を増し、

2007/05/07
日本時間22:00

米指標3月ITCネットフロー合計

いよいよ苦しくなってきた。

経済の軟着陸も短期的には重要だが、

このファイナンス問題が注目されれば、

ちょっと影響は出るかもしれない。

(しかし何かあったらすぐ、日本をいじくるなよなぁ)

追記:経済エコノミストの方々を参考にしました。

 
- 現在の取引 - 

ノーポジション
 

※その他相場に影響を与える要因として。 

中東問題とテロとロシア政府の動向、   

各国の要人発言。   

中国の経済動向と石油価格。

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