2007/07/29 日本時間06:05
週明けの為替市場は荒れる事もなく落ち着いた動き。
しかし月曜朝から徐々に下げてきています。
与党惨敗となった参院選、
民主党が参院議長権を獲得、
法案審議の主導権を握る見通し。
通常国会で多くみられた与党による強行採決は事実上、
困難になる。
現状の市場の反応は限定的にとどまっていますが、
これからの時間、
小沢代表や各界のコメントから序所に影響が出てもおかしく無いとみます。
今週の気になる指標のみUPしました。
- 現在の取引 -
2007/07/16 2007/07/29
日本時間 16:00より 日本時間 05:20にて
ポンド/ドル 2.0346 10ロット買い ポンド/ドル 2.0246 決済
(惨敗・英の政策金利発表まで待つ予定でしたが)
※その他相場に影響を与える要因として。
中東問題とテロとロシア政府の動向、
各国の要人発言。
中国の経済動向と米国債の金利と石油価格。
2007/07/29 日本時間17:05
来週は円は乱高下を起こすか?
株価動向にらみ売買が激しく交錯しそうな展開。
先週末の東京株式市場は、
米国株や為替など外部要因に大きく左右される展開になり、
日経平均株価は1万7200円程度まで値を下げるなどしましたが、
週末の米市場が大崩れせずに終えている事から、
参議院選挙を通過すると、
下げた相場でしたが、
いったんリバウンドする可能性も十分に考えてますが,
外為市場では、
円相場が荒い値動きとなる可能性あるとの報道も多いです。
ポンド/円をはじめ人気の高い通貨は大幅な下落を見せた為、
トレンドをしっかり見極めてから取り組みたいです。
- 現在の取引 -
2007/07/16
日本時間 16:00より
ポンド/ドル 2.0346 10ロット買い
※その他相場に影響を与える要因として。
中東問題とテロとロシア政府の動向、
各国の要人発言。
中国の経済動向と米国債の金利と石油価格。