2007/09/05 日本時間 11:40
安心感が台頭している模様。
「米ISM製造業景況感指数」
不安定だった米経済の8月を調査月と対象にしていた為に、
先行き不安が先行していた投資家、
結果内容は予想範囲となり、
市場ではリスク選好度が高まり円が全面安になりました。
その後の東京時間
NY株が堅調に推移したことでドル円、クロス円が上昇
そして 株価 アジアの注目で始まった日経平均、
利食いの戻り売り。
次なるは、
米雇用統計。
FRBは利下げするのか、
2007.09.18日
日本時間03:00
FOMCでは、
米国は利下げに踏み切ると予想している参加者がやや多いようです。
- 現在の 「本取引」 -
ノーポジション
※その他相場に影響を与える要因として。
中東問題とテロとロシア政府の動向、
各国の要人発言。
中国の経済動向と石油価格。
2007/08/27 日本時間 14:38
未だに株価をにらんだ為替相場の動き、
「VIX指数」
危険水域の20を連続して下回ることも判断材料の一つにどうぞ。
以外ではFRBが最も重要視するインフレ指標として知らている、
米PCEコアデフレーター
08月31日金曜
日本時間21:30発表
議会報告でインフレ予想に際してPCEコアが使われます。
FRBは公定歩合を引き下げましたが
政策金利であるFF金利は据え置です。
この指標がどう影響するかで米ドルなのか円なのかどちらが動くか、
市場では円買いの仕込みも見られています。
昨日の東京時間
日経平均は250円以上上昇してましたが、
結局50円高で終了。
月曜日は日本市場から始まるので、
どう動くか米の中古住宅の指標待ちでした。
結果は予想より良かったですが、
在庫はつまり売れ残りです。
以前より供給過多にあるのが度々話題になってました、
本当の意味で注目されるのは次回の9月発表の8月分の結果でしょうか
もう1つ昨日の出来事で投資をする人達に気になる出来事は
日本の閣僚人事が発表されました。
相場に大きく問題視される可能性は低そうです。
ただ株式優遇税制の期限が間もなくです。
為替に流れ込むか?今後の政策に注意です。
- 現在の取引 -
ノーポジション
※その他相場に影響を与える要因として。
中東問題とテロとロシア政府の動向、
各国の要人発言。
中国の経済動向と石油価格。
2007/08/09 日本時間08:08
昨日NY欧時間中盤より円キャリー取引に安心感が広がりかなりのクロス円が買われる動き、
ほとんどのクロス円通貨が上昇しインフレ報告後のポンドは激しい動き後上昇、
NY時間後半NYダウも大幅続伸、
その影には親分の「登場」
ブッシュ米大統領発言です。
米の住宅金融公庫であるファニーメイなどによる「住宅ローン担保証券」(MBS)の、
市場が投資上限引き上げるだろうとの思惑に対し、
『上限引き上げには反対』との発言、
また中国に対し、
「中国との貿易問題は対話で解決することが望ましく、
最善の方法とし米に対する貿易摩擦は中国の国益ではないとし、
対米対策として中国のドル資産大量売却は無謀なこと。」
とあります。
長くなりますので次回に日銀も変化があります。
- 現在の取引 -
2007/08/08(公にしていませんが真似をしてソンをしないで下さい)
日本時間 21:40より
ポンド/円 242.80 40ロット買い
(同値にて決済の指値)
※その他相場に影響を与える要因として。
中東問題とテロとロシア政府の動向、
各国の要人発言。
中国の経済動向と米国債の金利と石油価格。