2007/06/20 日本時間19:39
本日の東京OPカット時間からの動向
タカ派な議事録
6月の英金利据え置きが僅差の可決(5対4)となったことが材料視され、
議事録発表後はポンド円の上昇が続いている。
タカ派委員4名(ベスリー氏、センタンス氏、キング総裁、ジーブ副総裁)0.25%の利上げを主張する
内容は予想外にタカ派な議事録となった。
コメントでは06年秋以降の利上げにもかかわらず、
経済は依然として力強く成長。
とある。
この後、06/21日
日本時間03:00キング英中銀総裁 ロンドン市長官邸にて演説
さて国債です。
日本時間17:55現在(%)
米2年債 4.916(-0.017)
米10年債 5.054(-0.027)
米30年債 5.171(-0.024)
ユーロ圏 4.573(-0.047)
今日までの戦歴
2007/06/19
日本時間 19:24現在
ロングポジション ポンド/円除くすべてに同値のストップロス注文に変更。
中期保有
2007/06/11より
EUR/CHF 1.6522 10ロット買い
USD/CHF 1.2379 10ロット買い
AUD/CHF 1.0408 10ロット買い
EUR/GBP 0.6798 10ロット買い(悩んでます)
短期保有
2007.06/13より
NZ/CHF 0.9317フラン 30ロット買い(中期保有に変更)
2007/06/15より
GBP/JPY 242.55 20ロット買い(246.25にて決済予定)
2007/06/20
日本時間19:40現在
移動平均線・一目均等表・ボリンジャーバンド・MACDでみる。
15分足でみる(ほぼ1日の流れが見えるためです)
米ドル/円(トレンド・やや下降)
昨日より123.30円台でくんずほぐれつのもみ合い状態から、
やはりと言うか日本時間の15:00から17:30あたりに動きが生じ一時、
123.15円台へ、
BOE議事録の影響もあるがこの時間帯は比較的値が下がりやすい時間帯であるが。
※15時頃は東京オプションカットと欧州仲値発表となる。
今日は素直にBOEの影響だと見る。
ろうそく足をみていればこの辺りにOPがあるのだろう、
きっちりとひげの止まりぐらいで証明されている。
また日足で見れば123.60円台にもOPがあるらしい。
(今の米ドル/円の勢いからすれば上値TRYはすこし材料不足だろうか。)
いずれにせよ来週に控えた米政策金利に向け目に見ての調整はあってもおかしくないと見ているが。
日足では7日の平均線をひげが下に突き抜けている。
チャートで見る限りこんなとこですが、
昨晩の5月の米住宅着工件数の発表直前に、
ドル/円が昨日の安値圏まで下落したことが気にかかる。
指標の内容が弱い内容と予想され、
米利下げ観測に基づくドル売りに勢いが強まったのではないかと見られる。
そろそろ何らかのアクションがありそうだが、
何かのきっかけがあれば動きそうだが。
ユーロ/円(トレンド・上昇)
基本的にはクロス円なので上記の米ドル/円とさほど動き的には同じだが、
これに様々な要素を加えれば、
大きな違いは日足に現れている。
7日の移動平均線のサポートを受ける形に、
気になるてんは165.80辺りで上げ止まるのはOPがあるのか?
ユーロ/米ドル(トレンド・上昇)
15分足では遅行スパンがろうそく足の上限に出てきた感じだが、
あと一息だ、
力関係ではまだ上値を目指しそうだが、
06/13より転換し雲の下限も突破し上値を基準線が抑えた形だが、
強いインフレ懸念も依然警戒中だが、
最近の動向では落ち着いた感も感じ取れ、
まだ上昇しそうな感じ。
ポンド/円(トレンド・上昇)
15分足...............
何も言うことなし、
鯉の滝登り状態。
やがて上りきれば伝説の竜に。
NZドル/円(トレンド・上昇)
ほとんどポンド/円と同じ感。
1つ懸念があるとすればNZ銀の調整介入ぐらいか、
手に入ればNZの銀行の公表相場の情報くらいか、
少しは早めの対策が打てそうですが。
ここは1つ
下値は前回からの予想できますが90円あたりで押し目買い、
上値は...そろそろくるか?
※その他相場に影響を与える要因として。
引き続き中東問題と、
各国の要人発言。
中国の経済動向と米国債の金利と石油価格。
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