2007/08/04 日本時間07:08
サブプライム問題の背景にある住宅市場の冷え込みも当面は続きそうで、
米は非常に厳しい情勢です。
ですが米経済自体は先週のGDPも好調でしたし、
底堅い展開だったのですが、
底堅さを象徴していたのが
雇用市場の安定だったのですが.....
ドル/円、クロス円ともに大きく値を崩しました。
ドル/円117.94、
ユーロ/円164.50、
ポンド/円が24065、
オージー/円100.69、
カナダ/円111.58.
ポンド/ドルは2.0401、
ドル/スイスは1.1871まで下値を拡大。
雇用市場まで崩れ、
米国債利回りをはじめNY原油先物相場は大幅に反落。
株価もNY時間に米・欧ともに大幅に下げています。
気になる方はhttp://soredeha.kacchaokkana.com/より
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ノーポジション
※その他相場に影響を与える要因として。
中東問題とテロとロシア政府の動向、
各国の要人発言。