2007/07/09 日本時間 18:18
2004年02月14日、
英エコノミストは前任の速水氏を「possibly the world's worst central banker」
「おそらく世界で最悪の中央銀行総裁」と評した上、
より強力な量的緩和に踏み切った福井現総裁を、
「世界で最も優れた中央銀行総裁と」
評価する記事を掲載しました。
非不胎化介入による円安維持を行い、
その後は特に輸出部門は2004年から本格的な回復軌道に乗る。
福井総裁は政府とも適切な意思疎通を図り、
円滑にバランス良い判断も評価されているようですが、
2006年06月13日の参議院財政金融委員会において、
村上ファンドに1000万円を投資していたことを明らかに。
(証取法違反容疑で6月5日逮捕)
少しグレーな面も、
先月の政策金利発表後の記者会見でタカ的な氏の態度が豹変していたのは記憶に新しく、
次回も注意して見ていたいです。
やっぱりトレードはそれからですね、
相変わらずドル安・円安は変わらないでしょうが、
次期米大統領次第では又格差をつけられるんだろうな。
日本の次期総理と日銀総裁は誰でしょうね?
気になる指標のみUPしました
7月9日
19:00 独 5月鉱工業生産
- 現在の取引 -
2007/07/02
日本時間 20:20より
スイスフラン/円 100.95 10ロット買い
(加/円がいいかなぁと最近またそわそわしています)
※その他相場に影響を与える要因として。
引き続き中東問題とテロ、
各国の要人発言。
中国の経済動向と米国債の金利と石油価格。