2007/07/19 日本時間 09:51
市場ですが、
昨日は米バーナンキFRB議長議会証言を受けて、
ドル安も株価が引けにかけ下げ幅を縮小するとドル売りも一服。
また早朝に伝わったNYの爆発事故による反応もテロと関連性が無いことが解り
アジア入り後は落ち着い動きとなっています。
ドル安・円安の綱引き状態が続く中、
ポイントはドル/円は122.00円を中心に上下50ポイント程のレンジで推移、
どちらにブレイクし、
方向性を新たに見出すか?
ユーロ/ドルは、
調整的な戻り売り観測もありますが押し目買いも根強いです。
サブプライムローンに関しては見通しが立つには年内一杯まで掛かる....ですって。
- 現在の取引 -
2007/07/02
日本時間 20:20より
スイスフラン/円 100.95 10ロット買い
2007/07/16
日本時間 16:00より
ポンド/ドル 2.0346 10ロット買い
2007/07/18
日本時間 10:25より
ポンド/円 249.77より 77ロット買い
※その他相場に影響を与える要因として。
中東問題とテロとロシア政府の動向、
各国の要人発言。
中国の経済動向と米国債の金利と石油価格。