2007/06/25
日本時間 20:35
米サブライムローン危機は一旦落ち着いたようだが、
FOMC声明文の変更がある可能性が
ベージュブック、
内容を振り返ればFOMC・米の政策金利は恐らく据え置きにつながるだろうが、
しかし過去を振り返れば一時期利上げも噂されていたが、
どちらかと言えば数%の確立で利下げがあるかもと言う個人的な見解ですが、
今年の前期では不透明な米経済、
下支えしていた米株価。
基軸通貨・米ドルがユーロにシフトしつつある中、
米ドルの還流先である株や証券などの取引が活発であった為、
利上げでは無く利下げに大きな関心がよせられていたが、
発表されていく米指標では強い結果が!
どうやら景気は良さそうと息を吹き返してきたが、
住宅指標が、が、が!が?である。
今後の注目としてNYダウの動向には長期金利の動向だが。
企業もだが金利は個人のローンの支払いにも多大に影響を与える。
(少し気は早いが中古品にどう注目されるか)