来週の指標
当ブログは内容についての一切の責任を負うものでは有りません。
予告無く内容が変更する場合があります、
投資等における取引は自己責任にてお願いします。
発表日
時間 指標名 事前予想 前回
6/12(月)
8:50(日) 重要 GDP2次速報値(第1四半期/前期比) +0.8% +0.6%
GDP2次速報値(第1四半期/前期比年率) +3.1% +2.4%
15:45(仏) 鉱工業生産(4月/前月比) +0.1% +0.2%
17:30(英) 生産者物価指数(5月/前月比/入荷) --- +0.7%
注意 生産者物価指数(5月/前年比/入荷) --- -0.3%
生産者物価指数(5月/前月比/出荷) --- +0.5%
注意 生産者物価指数(5月/前年比/出荷) --- +2.5%
21:30(加) 新築住宅価格指数(4月/前月比) +0.3% +0.3%
注意 設備稼働率(第1四半期) --- 82.5%
6/12(火)
8:50(日) 重要 企業物価指数(5月/前年比) --- +2.2%
17:30(英) 消費者物価指数(5月/前月比) --- +0.3%
重要 消費者物価指数(5月/前年比) --- +2.8%
貿易収支(4月) --- -70.48億ポンド
18:00(欧) 注意 ユーロ圏鉱工業生産(4月/前月比) +0.3% +0.4%
ユーロ圏鉱工業生産(4月/前年比) +4.5% +3.7%
21:30(加) 注意 労働生産率(第1四半期/前期比) --- +0.3%
6/13(水)
3:00(米) 財政収支(5月) -610億ドル -429億ドル
8:50(日) 注意 経常収支(3月) --- +3兆3172億円
15:45 (仏) 消費者物価指数速報値(5月/前月比) +0.3% +0.5%
消費者物価指数速報値(5月/前年比) +1.2% +1.3%
17:30 (英) 注意 失業率(5月) --- 2.8%
18:00 (アフリカ) 注意 小売売上高(4月/前年比) --- +10.1%
20:00(米) 住宅ローン指数(6/8までの週) --- 625.3
住宅ローン借換え申請指数(6/8までの週)--- 1757.1
21:30 (米) 輸入物価指数(5月/前月比) +0.4% +1.3%
輸出物価指数(5月/前月比) +0.3% +0.3%
重要 小売売上高(5月/前月比) +0.5% -0.2%
(加) 注意 製造業出荷(4月/前月比) +0.7% -2.8%
23:00(米) 企業在庫(4月/前月比) +0.4% -0.1%
6/14(木)
7:45(NZ) 重要 NZ小売売上高(4月/前月比) 0.0% +1.3%
15:00(欧) EU基準消費者物価指数改定値(5月/前月比) +0.2% +0.4%
EU基準消費者物価指数改定値(5月/前年比)+2.0% +1.9%
16:30(スイス)重要 スイス中銀政策金利発表 2.5% 2.25%
17:30(英) 重要 小売売上高(5月/前月比) --- -0.1%
小売売上高(5月/前年比) --- +4.2%
18:00(欧) ユーロ圏消費者物価指数改定値(5月/前月比) +0.3% +0.6%
ユーロ圏消費者物価指数改定値(5月/前年比) +1.9% +1.9%
21:30(米) 新規失業保険申請件数(6/9までの週) --- 30.9万件
重要 卸売物価指数(5月/前月比) +0.5% +0.7%
重要 卸売物価指数(5月/前年比) +0.2% 0.0%
6/15(金)
07:45(NZ) NZ製造業売上高(第1四半期/前期比) --- -2.2%
08:50(日) 第3次産業活動指数(3月/前月比) --- -2.2%
? 重要 日銀政策金利発表 0.5% 0.5%
15:45(仏) 経常収支(4月) --- -21億ユーロ
18:00 (欧) ユーロ圏貿易収支(4月) --- +74億ユーロ
21:30(米) 重要 消費者物価指数(5月/前月比) +0.5% +0.4%
消費者物価指数(5月/前年比) +2.6% +2.6%
重要 コア消費者物価指数(5月/前月比) +0.2% +0.2%
コア消費者物価指数(5月/前年比) +2.3% +2.3%
注意 経常収支(第1四半期) -2005億ドル -1957.9億ドル
NY州製造業業況指数(6月) 10.00 8.03
実質所得(5月/前月比) 0.0% -0.5%
22:00 (米) 注意 対米証券投資(4月) +750億ドル +676億ドル
鉱工業生産(5月/前月比) +0.2% +0.7%
設備稼働率(5月) 81.5% 81.6%
22:45 (米) 重要 ミシガン大消費者信頼感指数速報値(6月) 88.4 88.3
以上ですが特に
22:00 (米) 注意 対米証券投資(4月)は気になるところです。
米ドルの基軸通貨としてのウエイトが読み取れる指標として、
今後の株価の動向に影響を及ぼしそうです。
また市場に影響しそうな要人の発言です。
12日にはグリーンスパン前米連邦準備理事会(FRB)議長の講演、
15日は政策決定会合後の福井日銀総裁会見・バーナンキFRB議長の講演予定。
テクニカルで見るユーロとオセアニア通貨です。
移動平均線・一目均等表・ボリンジャーバンド・MACD使用
ユーロ/米ドルですが
チャートで見る限り全面的には売りサイン点灯ですが、
下値もそろそろ落ち着きそうな感もある。
移動平均線が基準線をデッドクロスしているが、
理由としては、
しっかりと90日移動平均線・一目均等表では雲の下限・ボリンジャーバンドも偏差倍数レンジ内
でサポートされ、
また次の要因から、
2007年のGDP成長率を+2.6%に上方修正。
日米欧3極の内でGDP成長率予想は+2.3%・+2.2%であるから、
ユーロ圏は3極の中でトップであり。
失業率が、
最近のピークである2003年後半から2004年前半までのが8%台後半であったのに対し、
本年3月は7.2%まで低下してきた為。
トレンドは緩やかな上昇と見る。
ユーロ/ポンドですが、
ほとんど理由は変わらないが、
5日・90日の移動平均線がゴールデンクロスしそうだ、
MACDももみ合いそうだが、
無難に上に突き上げそうだが。
遅行スパンが雲の上限に顔をのぞかせている、
もう少しでろうそく足の上にかかりそうだが、
そうなるには少し日がかかりそうだが。
(個人的に買いポジションがあるので頑張ってほしい、中期的に保有するつもり)
豪・NZですが。
個人的に米ドルと反対の動きを見せると思われるので、
楽観視ですが、
豪/スイスフランで行けば
押し目買いです。
(円は少し怖いですので又1.0122あたりで買った10ロット、
決済するんじゃ無かったとの反省を込めてです、
悲しいディトレーダーの習性です。)
他では思い当たる要因は中東問題です、
こまめにニュースをチェックです。
よければ我がサイト
http://otokujyouhou.shichihuku.com/
ニュース検索もどうぞお試し下さい。
それでは皆様明日も良いトレードを
See you next