※予定変更です。
塩崎官房長官
BISの円借取引(円キャリー取引)懸念、
経済の基礎的諸条件を整えるのが政府の仕事。
民間の判断(イラン融資制限)で政府としてコメントしない。
(※政府としては介入はしないとも取れる発言、
氏の発言からか時同じくして市場は下げ相場へと、
市場を考慮してのノーコメントは正解だが市場は逆効果に捕らえる事も実証した形に。
米ドル/円はBIS報告書や中国株式の下落をきっかけとして下落、
テクニカルポイントを下抜けたとの見方で、
ファンド系の円買いも観測されたが、
市場は利食いのみで新規に売り込んでいく動きは見えず、
下落は限定的に、
日本の投信の110億ドル規模の外貨買い観測や、
米債利回りの低下や予想を上回る米5月中古住宅販売件数を好感し欧州時間の下げは相殺。)
※2007/06/24の国際決済銀行(BIS)年次のレポート(annual report/アニュアル・レポート)
は当ブログにて公開します。