2007/10/09 日本時間01:12
トリシェECB総裁
G7は世界経済の問題を議論するには絶好の機会。
なんかやる気まんまんですが、
10月4日のコメントでは、
「円相場はファンダメンタルズを反映すべきである」「米国の強いドル政策を評価する」
短期金融市場の緊張は継続しており、
厳しい傷みを伴うとした「リスク再評価」
などから察するには米のあの法案発動か?
ドルはユーロに対しては95 年の安値に接近し、
ドル防衛策が講じられることもありそうで、
また円安を言い出しそうな感じがしそうなんですが、
私だけ?
しかしですが、
日本も利上げを断行し難い状況で、
(日本の正社員の有効求人倍率は前年の数字を0.01ポイント下回り、
アンケート調査では景気が良いと答えたのは32%でした。)
米が追加利下げを実施したとしても、
日米の金利差は絶対的な水準は依然大きく、
長期にわたって米ドル安・円高が続くとは言いがたいです、
えー、さてさて昨日は世界的に株高となり円キャリー取引に対する安心感か、
S&P500種オプションのスプレッド拡大だそうで、
んー1週間休んでた中国が復活したからかドル需要は上がるか?
個人的にはNOKがいい具合に落ちてきました、
本日はいいところで買いたいです。
現在の取引
なし
中東問題とテロとロシア政府の動向、
各国の要人発言。