2007/09/06 日本時間 07:00
米サブ問題。
もともと家を買えなかった人達が元に戻り、
家を失ったがどんな影響が出る?
実はアメリカ、
欧州の金融政策の困難さを攻めてきています。
巧妙に弱いところに 「米ドル時限爆弾」 を仕掛る。
SIVなどのバックアップを引き受けた銀行、
意外にアメリカネームが少ない。
ロシアでも不動産が下がり始めているという説もあり、
また 「中国もサブプライム」 に関連した投資が話題になり始めてます。
中国銀行はすでに投資額97億ドルと発表、
他の中国工商銀行や中国建設銀行は比較的少ない出てますが、
中国銀行全体でもせいぜい130-150億ドル程度という。
上手にツケを外貨準備高の高い国に廻してます。
米ドルがそんなに下落しないのも、
こう言った要因が絡んでいるからでしょう。
- 現在の 「本取引」 -
2007.09.06
日本時間07:45
ポンド/円232.59にて10ロット買い
※その他相場に影響を与える要因として。
中東問題とテロとロシア政府の動向、
各国の要人発言。
中国の経済動向と石油価格。