2007/10/05 日本時間 05:01
米経済指標の結果が予想を下回る結果でドル売りが進みましたが、
安値更新後はドル買いが進みドル/円は116円台後半まで値を戻すなど狭い中でのうごきです。
昨日のトリシェ氏の次回利上げの可能性のコメントが無かった事や、
金融市場においてG7に言及し、
為替の問題に取り組む方法があるなど,
強いユーロから、
態度を軟化したコメントにユーロは売られたこともあり、
ドルを押し上げる要因にはなりました。
本日は週末月初めの5・10日で東京時間ではドル買いの需要が高まりそうですが、
本日の米経済指標は予想より強い結果と見られてますが、
外国為替市場 では様子見の動きに変わりつつあるようです、
現在の取引
なし
市場に影響与えそうな要因
中東問題とテロとロシア政府の動向、
各国の要人発言。