2007/09/27 日本時間 20:10
よくでてくるソブリン。
ソブリン・ウェルス・ファンドですけど、
中国・ロシアを筆頭とする国家による外貨準備の運用機関
資金総額約2兆5,100億ドル(約300兆円)........
政府系投資会社「中国投資有限責任公司」が、
29日にも正式に発足する見通し.......
特徴ですが、
政府系・国富ファンド。
教科書的なかつセオリー重視の
「大底買いで保有し続ける」という戦法だそうです。
外貨準備高や年金、
オイルマネーや中国などの巨大な外貨準備を原資とする国
石油輸出収入などで蓄積された政府資金を運用する国は数多く存在。
その一部です。
アラブ首長国連邦⇒アブダビ投資庁(ADIA)⇒8750億ドル
シンガポール⇒政府投資公社(GIC)⇒3300億ドル
サウジアラビア⇒各種ファンド⇒3000億ドル
ノルウェー⇒政府年金基金グローバル⇒3000億ドル
中国⇒政府系ファンド⇒3000億ドル
シンガポール⇒テマセク・ホールディングス⇒1000億ドル
一部記事 引用(勉強させて貰ってます。ぺこり)
の上記とは反対に欧州インターバンク市場では短期金利が高止まりしており、
流動性を高め金利をより正常な水準に低下させるため、
各国中銀が近く政策金利を引き下げるとの観測が高まっている。
一部記事 また引用(勉強させて貰ってます。ぺこぺこり)
現在の取引
2007/09/26
日本時間15:26にて
NOK/ JPY 20.810円にて
5ロット買い
(びびりですから20.817にて決済の指値。
今回はスワップ取りにポンド/円との比較してみようと思います)
中東問題とテロとロシア政府の動向、
各国の要人発言。