2007/09/25 日本時間 11:01
要人発言の裏に隠れているサイン。
バーナンキン氏のコメントもそうでしたが、
アメリカ経済は底硬いなどを言ってますが、
ようやく最近になって利下げをするなど対応をしてきましたが、
実はサブプライムローンの深刻な問題は4月程前から審議されており、
(G7なども臭いのですが)
市場の混乱を避ける為か現状を公にせづ、
その波紋は世界に波及し、
ただ
「市場はファンダメンタルに沿ってあるべきだ」
などのコメントを各国の要人達も口御そろえて連呼。
歴史的にみても(政治的な問題も)事実は後になって(報道機関などにもよって)知る・知らされる事が多く、
昨日も英・ブラウン首相が英は大丈夫だぁと言ってましたが、
それは何かあっても大丈夫だとの解釈に置き換えたほうが良さそうで、
何も無いわけでは無いと見たほうが......良いのは間違えなくあります。
またポンド/円さげてます。
対ドルや対欧州通貨でも下げ幅を拡大し、
全面安に近い状況。
市場では英紙インディペンデントの報道で、
英国の預金保険保護の残高が440万ポンドしかない.......
早朝のポンド売りに繋がったと指摘
はぁ今日は上げ上げかなぁと思いきや げげ、下げ下げ。
現在の取引
なし
中東問題とテロとロシア政府の動向、
各国の要人発言。