G・W中の為替相場はいささか活気の無さに欠けた動きになりそう、
(最近ではイースター休暇と言うものがありその時の値動きは、
朝から晩までチャートを1分足で眺めていましたが、
何だか活気の無い感じが印象的でした。)
キリストの復活祭と言う事で日本の連休と比べれば規模が違いますが、
(しかし、円キャーリートレードや、
確かM&Mのニュースだったと思いますが、
為替相場を動かしているのは、
多くの日本人投資家なんだそうですが)
ここでのポイントは日本は貿易国という事、
取引通貨を考えれば、
輸出入業者たちが連休につき、
その決済に使われる通貨が独特の動きをしなくなる為
過去6年間、
この時期は円高傾向にあったと言うのもうなずけますが...
あとは米のこれからの経済の動向を見る上で、
スタグフレーションの考えは外せないですね、
失業率に関する指標が気になります。
(為替取引において急落は常に考えられます。
買いポジションを持つ場合は特に指値を忘れないことですね!)
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