2007/09/24 日本時間 16:11
東京時間午後です。
初値を超えられずの状況から15:00台に米ファンド系のポンド/ドル買いが入り、
一時期ポンド/円233.60台まで本日の高値うをつけた後
援護射撃も無く、
ドル/円115円台を割り。
両通貨とも115.00・233.00台の攻防を続けていますが、
狭いレンジ内での動き
ドル/円は115.00を割って行きそうな気配も見せてますが.......(しぶとい)
この後も特に指標も無くもみ合いが続きそうですが、
明日の日本は5・10日にからみドル/円は上昇しそうですが、
サブプライム融資をしていた金融機関が業務の縮小や売却を試みていますが、
思うようには進んでいないようで、
10月にはサブプライムローンの支払の金利も上がる事から、
それらに絡んでいる金融機関の債務の行方に市場も動かされそうです。
また日本の輸出企業も設定金額を115~116円台に設定しているところが多く、
米のサブプライムローンの影響から輸出枠も減らしているようで長期的にみれば、
日本も影響を受けざるは獲ない様子。
温泉もいいですが石油も出てくれないですかねぇ
現在の取引
なし
中東問題とテロとロシア政府の動向、
各国の要人発言。
2007/09/23 日本時間 15:10
自民総裁が福田氏に決定しました。
淡々と話すいつもの口調とは違う選任後の発言、
氏にしては珍しい。
次なる争点は党内人事ですが、
民主党は最後の総裁とコメント。
しかしやりずらい相手にあるには違いない。
幹事長は谷垣氏が有力と見られてますが....
明日の人事が 外国為替市場 には主な指標も無く日本は休場ですから、
少なからず影響はしそうです。
今のところ急騰したクロス円相場に向かい合うプランも無く様子見です。
何が原因でまた急落か判らずです。
しかしFOMC後も相変わらずのドル安円安の方程式は成り立っている様子。
通貨ペアの見直しが一番の近道かと思いますが..
現在の取引
なし
中東問題とテロとロシア政府の動向、
各国の要人発言。