2007/09/25 日本時間 15:01
来週の月曜日に向けての調整でしょうか?
来週は休場になる国が多く中国は1週間の大型連休に・豪州は月曜日でドイツは水曜日となっています。
期末と言う事も重なってか全通貨安ではあります。
東京時間午後での動きは
日経平均が後場から急反発に転じ流れは一転して円売りが強く、
ドル/円は114.80円台にまで反発しました。
この後からの欧時間ですが影響のある指標があります。
テクニカルだけに頼ってはいけませんぞぉ、
テクニカルを決して軽んじている私ではなく、
1つの基準にテクニカルは存在し、
私もテクニカル無くては存在しないです。
.........テクニカル優勢な中やはり時には国家にはかないません。
現在の取引
なし
中東問題とテロとロシア政府の動向、
各国の要人発言。
中国の経済動向
2007/09/25 日本時間 11:01
要人発言の裏に隠れているサイン。
バーナンキン氏のコメントもそうでしたが、
アメリカ経済は底硬いなどを言ってますが、
ようやく最近になって利下げをするなど対応をしてきましたが、
実はサブプライムローンの深刻な問題は4月程前から審議されており、
(G7なども臭いのですが)
市場の混乱を避ける為か現状を公にせづ、
その波紋は世界に波及し、
ただ
「市場はファンダメンタルに沿ってあるべきだ」
などのコメントを各国の要人達も口御そろえて連呼。
歴史的にみても(政治的な問題も)事実は後になって(報道機関などにもよって)知る・知らされる事が多く、
昨日も英・ブラウン首相が英は大丈夫だぁと言ってましたが、
それは何かあっても大丈夫だとの解釈に置き換えたほうが良さそうで、
何も無いわけでは無いと見たほうが......良いのは間違えなくあります。
またポンド/円さげてます。
対ドルや対欧州通貨でも下げ幅を拡大し、
全面安に近い状況。
市場では英紙インディペンデントの報道で、
英国の預金保険保護の残高が440万ポンドしかない.......
早朝のポンド売りに繋がったと指摘
はぁ今日は上げ上げかなぁと思いきや げげ、下げ下げ。
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なし
中東問題とテロとロシア政府の動向、
各国の要人発言。
2007/09/24 日本時間 23:01
米時間です。
21:30にありました米の指標結果です。
前回 結果
8月 シカゴ地区連銀企業活動指数 -0.1 -0.57
9月 UBS/ギャラップ投資家楽観度指数 73 68
です。
明日は5・10日です。
ドル/円は微妙なところに居ますが、
日銀の議事録もあることからドル/円の上昇はあるんじゃないかと思いますが、
次回のG7ではユーロ高について協議との報道がありユーロがさげてます。
ちなみに明日の指標です。
9/25(火)
08:50 日銀政策会合議事録
08:50 8月 企業向けサービス価格指数 1.6% 1.6%
17:00 (独)9月 IFO景気動向 105.8 105.0
23:00 (米)9月 消費者信頼感指数 105.0 104.5
23:00 (米)9月 リッチモンド連銀製造業指数 7 5
23:00 (米)8月 中古住宅販売件数 575万件 550万件
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中東問題とテロとロシア政府の動向、
各国の要人発言。