2007/10/15 日本時間03:53
そのコードネームは 「G7」
さて次回はどんな風に我々末端の投資家をカモるんだろう。
通貨価値は市場にあるとコメントを放つ、
その言葉の裏には.....
G7後にFOMCがある.
丁度魔の暴落時から半値戻しを始めた時期から、
数えて30日ぐらい経とうか..........
急騰した理由としてサウジアラビアのドルベック継続の表明が騒がれ、
投信設定が聞かれた頃にクロス円は急騰した、
ポンド/円について(ポンド/円しか知らないけど最近はNOKですが...)
ポンド/円が大台240円を超えた今年の初夏?
OVER THE 240をずっと書いていたから記憶に新しい、
ポンド/円が丁度240円オーバーする前に中国の利上げが噂され一気に、
瞬時に2円ほど下げ丁度プチ調整直後、
一気に240円オーバー
その前日英国はブレア大統領辞任表明を受け、
英国はアメリカに対しまたブレアを称え、
こちらもOVER THE 2、
これはジョージソロスにしてやられた英国民の意地とプライドを見せ付けた、
記念日。
言わば大げさだが「インデ・ペンデンス・デイ」であった。
2×120のクロスでポンド/円¥240円はこれでなら納得がいく。
また高値警戒感を払拭させる出来事が、
米の為替認定国の解除を貰い根拠の無い国債(長期金利の)買い上げが起こる、
為替市場は競って高値更新の利上げラッシュ。
その後サブプライム問題噴出....アー後は省略。
しかしノーザンロックなどの不安要素を抱え年内利下げも囁かれる、
ポンドがなぜ?
また240オーバーになった、
答えはヘッジファンドだと見る。
売りが売りを呼んだ過去の暴落は売りの売り最後に売りに出たのは一般投資家、
トレンドを見て就いていく投資家心理。
今回はそれらを上手に利用したと見る急騰と考える。
つまり北京ダック、
丸々と太らせるには一般投資家(東京の田中さん)の力をかり、
値が最高潮に達し何かの理由を合図に一気に落とす、
丁度その時期が11月初めの週としてもおかしくない、
値固めも無く急騰したからまた「ドスン」ときてもおかしく無さそうであると思う。
レバレッジを利かせて取引をするから危機警戒を必要以上にしてます。
私.....バカですから一つの可能性を秘めたシナリオとして感じて下さい。
現在の取引
なし
中東問題とテロとロシア政府の動向、
各国の要人発言。
5,812Pipsの利益 | ||
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