パラボリック
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RSI
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ウイリアムズのR
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MACD
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ストキャスティクス
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ボリンジャー・バンド
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- トレンド系 -
チャート名 役割と特徴
一目均衡表(設定数字は基準数値ではありません)
基準線(過去26日間の高値と安値の平均線)
ポイント
日足が基準線の上にあれば地合いは強く、
下にあれば地合いは弱い。
転換線(過去9日間の高値と安値の平均線)
ポイント
転換線が基準線の上に位置すれば買い局面、
下に位置すれば売り局面とされる。
遅行スパン(終値を過去26日に溯って記入した線)
ポイント
遅行スパンが26日前の日足を上に抜けば買いシグナル、
下に抜けば売りシグナルと見なす。
先行スパン1( 基準線と転換線の平均値を26日先行させて記入した線)
先行スパン2( 過去52日間の最高値と最安値の平均値を26日先行させて記入した線)
雲(先行スパン1と先行スパン2に囲まれた価格帯のこと)
ポイント
日足が雲を上に抜けば買い局面への転換、
下に抜けば売り局面への転換とされる。
- 長所と特徴 -
先行スパン1・2により構成される雲と呼ばれる層により、
雲の上か中か下かで現在及び、
今後の相場状況が視覚的に一目で判断し易い。
また基準線と転換線のクロス及び雲のブレイク等が売買ポイントの基本となっていることから、
トレンドフォロー的な概念が強く大きなトレンドを掴み易い。
- 弱点 -
先行スパン2を形成するためには最低でも約50日分のデータが必要である。
また統計結果を反映するため成果を発揮するにはタイムラグが生じる。