2007/08/29 日本時間 11:39
本日の東京時間
円が急伸、
対ドルでは一時、
1ドル=113円台後半まで下落、
オプションのボラティリティは短期・長期ともに急騰。
S&Pケースシラー住宅価格指数が大幅な落ち込みとなったことや、
昨日のFOMC議事録では利下げの可能性への言及こそ無いものの、
既にGDP見通しを下方修正していた事が判明しました。
インフレ懸念が残る中、
経済成長への不安が噴出しています。
リスクを回避するために円キャリートレードを解消する動きが再び強まってます。
株価も主要国含め世界的に下げてます。
FOMCメンバーは信用コストの上昇よりもインフレ鈍化の継続を確信できない点を重視してました。
その他ではまた物騒な会見です。
ブッシュ米大統領
押収されたミサイルの製造元から
「イランが過激派を支援」とコメントし、
対決姿勢を鮮明に。
- 現在の取引 -
2007/08/28 2007/08/29
日本時間21:37 → いつの間にか指値にて
ポンド/円にて232.22 10ロット売り 230.00にて決済
※その他相場に影響を与える要因として。
中東問題とテロとロシア政府の動向、
各国の要人発言。
中国の経済動向と石油価格。