2007/08/27 日本時間 05:08
今日朝一番は静かな始まりです。
先週に一時はドル円相場は117円台に乗せるほど回復しましたが、
まだ市場に「安心感」が出た訳でも無く、
円はまだまだ波のある動きを見せると思います。
手がかりは先週末に発表された米国指標結果、
しかし妙なドルの動きです、
買いも続かず118円を超えられなかった事から値を下げていました。
ポジション調整も一巡したことから、
再び次の展開を見込んで仕込みを始めている動きもあるようです。
米商品先物取引委員会(CFTC)の取組高は遂に円ロングとなっています。
相場の大きな波動の動きを先読みした
「もしも」
更なる損失問題が出た際の円高を期待した投機筋の、
「円買いを仕込んでいる動き」
が存在すると言う証でしょうか。
今週のドル円相場は115円-118円程度を予想します。
そのレンジを抜けるときに次の方向性が....
一番うずいてるのは私でしょうか。
- 現在の取引 -
ノーポジション
※その他相場に影響を与える要因として。
中東問題とテロとロシア政府の動向、
各国の要人発言。
2007/08/04 日本時間07:08
サブプライム問題の背景にある住宅市場の冷え込みも当面は続きそうで、
米は非常に厳しい情勢です。
ですが米経済自体は先週のGDPも好調でしたし、
底堅い展開だったのですが、
底堅さを象徴していたのが
雇用市場の安定だったのですが.....
ドル/円、クロス円ともに大きく値を崩しました。
ドル/円117.94、
ユーロ/円164.50、
ポンド/円が24065、
オージー/円100.69、
カナダ/円111.58.
ポンド/ドルは2.0401、
ドル/スイスは1.1871まで下値を拡大。
雇用市場まで崩れ、
米国債利回りをはじめNY原油先物相場は大幅に反落。
株価もNY時間に米・欧ともに大幅に下げています。
気になる方はhttp://soredeha.kacchaokkana.com/より
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ノーポジション
※その他相場に影響を与える要因として。
中東問題とテロとロシア政府の動向、
各国の要人発言。