為替4コマ漫画風に
ジャイアン「おぉ~心の友よ!おい、玄さん俺の歌を聞いてくれ!」
玄さん 「あ・あ・うああぁぁ~」
出演 ジャイアン(米出身)
玄さん (中国出身)
以上....
本題です。
最近静かな、
中国経済。
米より余程強烈な脅しにあったのだろうか?
最近の動向としてすんなり米の要求に応じているようだ。
「言うこと聞かないと飛行機落とすぞぉ」
とでも脅されたのか?
米により「北京オリンピックは中国にとってなんらプラスに成らない」のような発言。
事実中国サイトは米に「圧力緩和を申し入れている」
あの悲しい 「天安門事件」 から自由への国に方向転換した中国?
今まで長い歴史の中で、
どちらかと言えば耐えてきた国だけに、
なんとしてでも北京オリンピックを成功させたい中国。
ようやく日の目を見る舞台。
世界的行事ももう来年のところで、
米にキン○マをにぎられた感じである。
為替報告書では操作国と認定は無かったものの忠告にも取れる内容がある。
その後の動向として気になる点が2点ほど
2007/06/16
1~5月の固定資産投資の続伸。
加熱気味の高い水準へ、
それを受け中国当局が過熱抑制に向けて、
年内に2回追加利上げを行うとの見通しを示す。
尚1回の利上げ幅は0.27%と予測。
2007/06/18
現地報道機関が中国人民銀行(中央銀行)関係者の情報を、
引用して報道した。
その内容によると、
「貯蓄が株式市場へと資金流入するのを抑制する目的で、
中国政府当局が預金利息に課される「利息税」の引き下げを検討している。」
との模様を伝えた。
また、
時期として次回の利上げと同時に、
利息税を現行の20%から10%に引き下げることを検討しているという。
参考記事 『財華網』 より
しかし一方では、
現時点で利息税廃止についての議論が行なわれていないとの報道もある。
財政部・財政司の関係者は上記を否定、
経済支援の補助金として利息税収入がすでに割り当てられているとして、
利息税を廃止する事は無い、
との見方を示している。
(株市場に影響を与えたく無いのであろうかのコメントに思える)
(中国・ボンバイェ!)
さて気になる4コマ漫画の行方
S・Sさん きょうさんもうしばらくお待ち下さい。