メガてりやき旨かったです...
来週の予想ですが、
NYダウの反発で取引を終わり、
先週の市場は米の、
政・経済界人のコメントから影響を受けた株価下落も、
これでひと段落とみるが、
気になる要因として米の長期金利が5%を越えてきて、
米国株は無傷でいられるだろうか?ほかのリスク性のアセットはどうだ?
また住宅ローンの返済額は上昇するではないのか!日本の住専問題ではない悲惨な市場になるんでは?
長期的にみればへたをすれば大手銀行に倒産・破綻がでてもおかしくない。
それらをふまえて中期的に段階的に調整が行われるものとして、
株価の動きには要注意だ。
ここしばらくは政・経済界人のコメントにも要注意である。
(私ごとですが、まんが為替劇場を近々ブログ内から発信予定!
予想外の展開にご期待!10連載に1回は辛口のブラックユーモアあり)
大きな調整を含めた下落だけに、
来週は米の動向に注目。
経済指標ではGDPの次はやはりCPIだろう、
時期政策金利に関係する指標だけに内容次第では大きく投資市場に反映する為、
結果後のプランを幾らかたてる必要がある。
テクニカルを用いれば、
(目的によって用いるテクニカル指標を変えてます)
ドル/円
移動平均線・一目均等表・ボリンジャーバンド・MACDでみる。
ボリンジャーバンドでは平均線を若干割り込んだもののを上昇トレンドのバンド内での推移。
判断は難しいが上下に伸びるひげも気になるが、
移動平均線ではかろうじて基準線にサポートされ、
遅行スパンもろうそく足の上にあり大きく上向きに反り上がり
121.00を目指すようであれば、
雲の上限にサポートされまだ上昇トレンドと言えるのでは。
ポンド/円
移動平均線・一目均等表・ボリンジャーバンド・MACDでみる。
共に下降トレンドに。
遅行スパンを見ればろうそく足にかかりわずかながら反発上昇したが、
ポンド/ドルの動きも兼ねてみれば、
手放しで喜べそうにも無い。
雲の上限にサポートされれば再び240.00円台をキープするだろうが。
237.00円を割り込み下に突き抜けるなら235.00円付近までの下落も読み取れる。
大きくレンジも変わった様にも思える。
実際そうなんだが、
※ロスカット防止用の指値は忘れずに入れたほうがよいです。