急速な円巻き戻しこの流れは続くか
NY時間にて株式市場が大きく反落。
また中国による利上げも影響し、
ドル売り/円買いの流れが優勢となった。
ドル円では1円弱の下げ、
その他クロス円でも1~2円程度の下落でおさまり、
来週半ばに米の耐久財受注の指標があり 、
市場は米の住宅関係の指標には敏感に反応しそうで、
週明けの欧時間ではまだ下げる可能性もありそうです、
来週には参院選挙も控えており、
自民苦戦の中、
98年自民党・橋本政権が崩れ、
村山氏が担ぎ上げられた首相になったあの出来事が、
脳裏をよぎります。
- 現在の取引 -
2007/07/16
日本時間 16:00より
ポンド/ドル 2.0346 10ロット買い
※その他相場に影響を与える要因として。
中東問題とテロとロシア政府の動向、
各国の要人発言。
中国の経済動向と米国債の金利と石油価格。
無題 | ||
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