2007/07/25 日本時間19:37
ユーロドルなど欧州通貨が下落したロンドン市場、
オセアニア通貨は依然として高止まりを続けてます。
前日の米株式相場が大幅に下がり、
今日の日経平均株価も下げ、
これからも米国株式の下落とともにさらに米ドル売りの展開も十分考えられそう、
いまだに米住宅市場の先行きに対する懸念が強く、
これまで円に対してドルを買い増してきた投資家が、
米株の値下がりに加えてドルも今後さらに下がるリスクを回避したいとの狙いから、
欧米のヘッジファンドなどがドル売り・円買いを進め、
国内外での金融資本市場でも波及、
米サブプライムローンの焦げ付き増加に対する警戒感が改めて出ています。
- 現在の取引 -
2007/07/16
日本時間 16:00より
ポンド/ドル 2.0346 10ロット買い
※その他相場に影響を与える要因として。
中東問題とテロとロシア政府の動向、
各国の要人発言。
中国の経済動向と米国債の金利と石油価格。