為替報告書の内容は予想内に終わり。ベージュブックの内容次第ではでFOMCに偏重か?
明日以降の相場が気になる。
※大まかな為替報告書の内容
2007/06/13(水)
日本時間23:02
米財務省・半期為替報告書 中国を為替操作国と認定せず
米国は人民元に関し強力な関与を継続する・ETC
今日までの戦歴
2007.06/13
日本時間16:30
NZ/CHF 0.9317フラン
NZ/JPY 91.54円
共に30ロット買い、
成り行きで決済。
2007.06/12
日本時間23:16
ユーロ/ドル1.3318 20ロット売り
EUR/GBP次第で決済。
中期保有
EUR/CHF 1.6522 10ロット買い
USD/CHF 1.2379 10ロット買い
AUD/CHF 1.0408 10ロット買い
EUR/GBP 0.6798 10ロット買い
イーブンまで保有
GBP/JPY 239.55 10ロット売り
移動平均線・一目均等表・ボリンジャーバンド・MACDでみる。
米ドル/円(トレンド・上昇)
123円台に待ち構えるOPまでは、
波動を繰り返しながら到達しそうだが。
ユーロ/円(トレンド・下降気味)
かろうじて一目均等表の雲の上限で下げ止まる。
ユーロ/米ドル(トレンド・下落)
90日移動平均線を7日移動平均線がデッドクロス。
遅行スパンも一目均等表の雲の上限に差し掛かる、
恐らく1.3150ドル付近までは下げそうな気配。
ポンド/円(トレンド・上昇)
しっかりと移動平均線にもサポート。
241円台はキープしそうだが。
(売りでポジションを持った私....バチが当たったのか、
気持ちとは裏腹に上げ上げである。
ポンドらしく派手な波動も繰り返し、
ファンを魅了しながら成層圏まで行きそうである。ゲゲ)
NZドル/円(トレンドやや下降)
移動平均線で見るには、
サポートを受けているかのように見えるが、
上値をやや押さえ込まれている感がある、
反応が遅い移動平均線だけで見るにはやや乏しいが、
遅行スパンが日々線を越えていけるか?疑問だが
当面90~92円台を推移しそうだ。
その他相場に影響を与える要因として。
明日のスイス・日本の政策会合・金利がどう影響するか。
長期金利上昇が欧州まで飛び火したがそう期間的に影響を及ばさないとおもうが。
引き続き中東問題と、
15日グリーンスパン氏のコメントが気になる。
(バーナンキFRB議長・失礼しました)
下半期の米ドル/円の平均値はどれぐらいになるんだろう。
日本の輸出企業は本年4月の決算発表で対米ドルに対して、
平均116円と想定していたが、
長期金利の上昇は今後の為替相場にどう影響してくるんだろうか。
そんなにも米ドルの還流は悪いのか?
基軸通貨の役割はユーロにウエイトが急変したのだろう。
中東にみるアメリカの行動がそうさせたのだろうか?
為替市場ではやはり金利格差のある通貨に人気が集まっているようだ、
中・長期の動向が気になる。
しかしそれらも昨今のG7から織込み済みであろうが、
(人類火星への移動プロジェクトはスペースシャトルがその健在ぶりをアピール)
何だかんだと行って「G8」のパーティーはゴージャスで、
1晩のパーティ費用は餓えに苦しむ人たちの何年分の
食料分に匹敵するだろうか、
結局は勝った者が正義の縮図は、
世界的に共通のようである。
このブログで発する以上、
結論は、
儲かればよいのである。
なんだか馬鹿らしくなってきた、
もともと馬鹿なんだが。
(ニヤリ)