輸出企業がストを抑えるために、
基本賃金の引き上げではなく、
手当てで還元。
その為か、
この時期少し円安に振れるが、
それにしても
どお～ぅ考えてもおかしな「日銀」の豹変。
政府と共に？などと言うコメントを、
ふか～く推察すると、
政府自民党の最近の動きとして、
安部総理が総理辞任をかけて年金問題に取り組むなどなど、
年金支払の資金は何処に？
郵政を解体しても過去の蓄えを食いつぶすだけではないか！
（環境問題や拉致家族問題などに力を注ぐ総理、
救済と保護と言うキーワードが浮かんでくる。）
ん！では新たに捻出すれば良いとな？
消費税引き上げ？
いやいや参院選挙まえにそんな国民の反感を買う事はしないだろう。
財政黒字を図るのか？
（そういや今年の４月決算発表ではトヨタが世界ＮＯ１企業に躍り出たなぁ）
円安容認はそういう事か。
過去ログ更に改正しました、
１度見た方ももう１度どうぞ、
変化ありです。
http://kabutousi.blog.shinobi.jp/Entry/174/
http://kabutousi.blog.shinobi.jp/Entry/173/
http://kabutousi.blog.shinobi.jp/Entry/172/
http://kabutousi.blog.shinobi.jp/Entry/171/
http://kabutousi.blog.shinobi.jp/Entry/170/
http://kabutousi.blog.shinobi.jp/Entry/169/
http://kabutousi.blog.shinobi.jp/Entry/168/
－オプショントリガー・オプションバリアー－ （改正版）
ＱＵＥＥＮ語録で簡単・シンプルに言えば、
売り買いなどの指値注文があるところ。
(オプション取引)
オプショントリガーとは、
買い指値注文の為、
その値にくると、
買いが入り値は上昇する、
トリガーつまり、
はじくと言う意味合いである。
オプションバリアーとは、
売り指値注文の為、
その値にくると、
売りが入り値は下降する、
バリアーつまり、
跳ね返すと言う意味合いである。
つまり指値（逆指値）注文のある値に達すると、
オプションの実行や消滅が起こり、
これらの存在するところでは価格が大幅に変動することがある。
これは価格変動を狙うマーケット参加者と、
それを食い止めたい参加者の思惑が激しく交差するポイントのことを指す。
※例
日本の輸出企業は売買代金決済の為よく米ドル／円でよく売りのＯＰを待ち構えることがしばしばある。
関連記事
－調整－（改正版）
外国為替ディーラーにはそれぞれに自己判断で、
※何本まで為替取引をしてよいかが、
持ち高の、
（ポジション）
権限が、
（リミット）
あたえられていて、
その範囲内で取引をするルールになっているそうです。
外国為替の持ち高（ポジション）の調整のことですが、
いろいろな理由でおこりますが、
例えば、
ドルが上がるだろう？下がるだろう？と考えて、
持っている外貨の持ち高（ポジション）を、
調整する事で値の動きが一本調子にならない為に行う行為。
※１本＝百万ドルのこと。
ディーラー間のインターバンク市場では、
最小取引単位。
