2007/09/09 日本時間20:30
明日の主な指標です。
9/10(月)
08:50 第2四半期 実質GDP 0.1% -0.2%
08:50 第2四半期 名目GDP 0.3% 0.0%
08:50 第2四半期 GDPデフレータ -0.3% -0.3%
10:30 (豪)7月 住宅ローン 1.1%
14:00 8月 景気ウォッチャー調査-現状判断DI 44.7
14:00 8月 景気ウォッチャー調査-先行判断DI 46.7
17:30 (英)8月 生産者仕入価格 -0.5%
17:30 (英)8月 生産者出荷価格 0.2%
17:30 (英)8月 生産者物価指数コア 0.2%
28:00 (米)7月 消費者信用残高 131億$ 92億$
マクロ経済の動向が時期米の 「ものさし」 だそうですが、
日銀と同じことを言っている気がしますが。
さて月曜日ですが日本は5・10日です。
仲値はだぶつきそうな予感がします。
円安はどれだけ進むのか、
初値がまずはらはらします、
結局は米国の利下げも中期的にはドルに対してはネガティブ材料ですし、
一時的には相場は落ち着いても根本的なドル安政策が打ち出され無い限り、
積極的にドル/円を買いには動きづらいではないでしょうか。
そこで過去からの先読みですが、
113.0円を割り込むかが目先の気になるところです、
割り込めば年初の安値をつけた111.62円を試すかが次なる着地点だと考えますが、
それにつれられクロス円通貨も、
ポンド/円は222円台までは覚悟していますが。
(売りポジションがあるため個人的にはうれしいんですけど)
米ドル/円の動向がきになります。
中東問題とテロとロシア政府の動向、
各国の要人発言。