2007/09/06 日本時間 17:00
本日の東京時間午後
時にこれと言った事も無く、
東京時間は終わりOPカットとなり一時期下げるパターンの15:00過ぎ。
本日は日の機械受注の指標があり、
弱い結果となり次第に 外国為替市場 は円売りに、
欧本体が動き出す時間にポンド/円は233.00台から一気に233.80台まで、
あれよあれよの急上昇。
ですが援護も無くまた次第に233.40台へ戻してます。
これから17:30には英の鉱工業生産の指標がありますが、
内容次第では動きそうですが、
その後にあるユーロと英の政策金利の動向が気になります、
さてどんな内容で決定したのでしょうかねぇ
- 現在の 「本取引」 -
※その他相場に影響を与える要因として。
中東問題とテロとロシア政府の動向、
各国の要人発言。
中国の経済動向と石油価格。
2007/09/06 日本時間 07:00
米サブ問題。
もともと家を買えなかった人達が元に戻り、
家を失ったがどんな影響が出る?
実はアメリカ、
欧州の金融政策の困難さを攻めてきています。
巧妙に弱いところに 「米ドル時限爆弾」 を仕掛る。
SIVなどのバックアップを引き受けた銀行、
意外にアメリカネームが少ない。
ロシアでも不動産が下がり始めているという説もあり、
また 「中国もサブプライム」 に関連した投資が話題になり始めてます。
中国銀行はすでに投資額97億ドルと発表、
他の中国工商銀行や中国建設銀行は比較的少ない出てますが、
中国銀行全体でもせいぜい130-150億ドル程度という。
上手にツケを外貨準備高の高い国に廻してます。
米ドルがそんなに下落しないのも、
こう言った要因が絡んでいるからでしょう。
- 現在の 「本取引」 -
2007.09.06
日本時間07:45
ポンド/円232.59にて10ロット買い
※その他相場に影響を与える要因として。
中東問題とテロとロシア政府の動向、
各国の要人発言。
中国の経済動向と石油価格。
2007/09/06 日本時間 05:00
9/6(木)
10:30 (豪)8月失業率 4.3% 4.3%
10:30 (豪)8月新規雇用者数 2.18万 1.5万
14:45 (瑞)8月失業率 2.5% 2.5%
15:00 工作機械受注 18.8%
17:30 (英)7月鉱工業生産 0.1% 0.2%
17:30 (英)7月製造業生産 0.2% 0.2%
19:00 (独)7月製造業受注 4.6% -2.7%
20:00 (英)BOE政策金利 5.75% 5.75%
20:45 (欧)ECB政策金利 4.0% 4.0%
21:30 (加)8月住宅建設許可 -0.4% -4.5%
21:30 (米)新規失業保険申請件数 33.4万 33.0万
21:30 (米)第2四半期非農業部門労働生産性 2.1% 1.7%
23:00 (米)8月ISM非製造業景気指数 55.8 54.8
NY時間ですが
弱い指標相次ぎドル円115円台前半に下落
ベージュブック
(速報が知りたくて昨日夕刻より良く寝ていました)
今回の報告では、
マイナーな減速要因を除けば米経済は堅調であることを示した。
基本的に利下げにつながる様な大幅な悪化はないことを示した。
その他では
5日付の英紙フィナンシャル・タイムズ(米国版)より
ロンドン市場で大手銀行間の貸し付けが
部分的にまひ
「英中銀イングランド銀行(BOE)に対策を求める声が高まっている」
と伝えた。
ポンド/円英の金融機関に反応しやすい為、
注意が必要です。
本日の目玉はやはり
20:00 (英)BOE政策金利 5.75% 5.75%
20:45 (欧)ECB政策金利 4.0% 4.0%
据え置き間違いないですが。
15:00 工作機械受注 18.8%
の結果次第では15:00~17:30までの時間はドル/円・クロス円
共に売り込まれる可能性あり
- 現在の 「本取引」 -
ノーポジション(寝てました。)鼻くそぐらいの利益です。
※その他相場に影響を与える要因として。
中東問題とテロとロシア政府の動向、
各国の要人発言。
中国の経済動向と石油価格。