2007/10/03 日本時間 11:31
ドル安牽制発言の影響はどれだけの効力があるんだろう?
うーんんん、
円安は最近言われななくなったが、
G7では良く円安だとドイツの方々筆頭に槍玉に挙げられてましたが、
今度はドル/円安ですか....どうも円高に持って行きたいふしがある気がするのですが...
市場は最近円高に傾く傾向が見られていましたが、
自民総裁選後辺りからちょっと様子が違う。
うーん拉致問題にこだわってますが、
なかなか本音を言わんなこの人は。
東京時間午前では、
指標結果がこう反応し豪小売発表後の豪ドルは急伸中で、
103.64円を目指す可能性もありそうです。
他では
L&G本社などを捜索、出資法違反容疑
(そんなにうまい話は無いって言うのに金を出す奴がいるんだなぁ)
ノルウェークローネとシンガポールドルですが下落率は低くて安定性があり、
ちょっと追っかけてみようと思います。
個人的な感想では週末の米・雇用統計が気になります。
再度ポジション調整も入りそうな気配がありますが.......
現在の取引
なし
気になる市場に影響
中東問題とテロとロシア政府の動向、
各国の要人発言。
トレードポイントですが、
ここらに買い建値を建てた理由は、
ロウソクの実体が強いサポートとなる、
平均線の62・200日線・一目均等表の先行1の雲の上弦に位置し、
MACDがそれらに触れるあたりにゴールデンクロスの予兆です。
反発なら5日の平均線(赤)が、
13日(青)基準(茶)転換(黒)線を下抜く、
ゴールデンクロス。
セオリー通りでいくならかなりの上昇を見せそうなポイント場。
チャートを見ていた限りドル/円の売り買いも増し市場は流動性を持ってきており、
(売り買いが無い時は極端にギュぃーンと行くかボスンと落ちる)
VIX指数も安全圏で、
チャンス!キラリーンのびびりながらなので5ロットの買いでした。
(持ち数は自身の現れです、私の場合)
もう1つの理由は、
アジア時間から欧・英時間に掛けて14:20or15:00~17:30or19:00にかけて、
極端なトレンドを示します。
パターン的には、
①15:00辺りから下げ16:30or17:00に向けての上がりか
②14:30からの一本調子の上昇トレンドのパターンが多く、
もう1つはファンダメンタル。
産油国が強い時でサウジのドルベック継続の噂やこの日は、
ノルウェーの政策金利の発表でした。
2007/09/26 日本時間 21:00
ノルウェー中銀 政策金利0.25%引き上げ、5.005%へ
英も石油、ガスは持っていますが、
ノーザンロックなどの経済不安要素はぬぐえず、
産油国は数あれど、
あえてマイナー通貨にしたのは、
参加者の駆け引きが少ない為です。
為替バカの独り言でした。
現在の取引
2007/09/26
日本時間15:26にて
NOK/ JPY 20.810円にて
5ロット買い
(びびりですから20.817にて決済の指値。
今回はスワップ取りにポンド/円との比較してみようと思います)
※2007/09/28の段階でポンド/円は決済されている値に
なっている事からスワップは2日×350円として¥700円ですが...
NOK/円はデイトレ向きでも無いわけでもないですが、
やはり大きな波動繰り返すポンド/円がデイトレに合っているのかなぁ...です
30~38刻みで存在する抵抗線がポンド/円ではわかってもNOK/円では判りませーン。
経済の不安要素が少ない分安目・底値で買って高値を待って売るのが良い気がしてきました。
USDとの組み合わせなんか良さそうな気がします。
中東問題とテロとロシア政府の動向、
各国の要人発言。