2007/09/27 日本時間 11:10
未だ記憶に新しい8月の大暴落。
その前に不気味な動きがありました、
中国がアメリカより為替認定国とされなかった辺りから、
ブラックストーン社設立。
米の国債は急騰し長期金利が異状上昇しポンド/円は一気に240.00を超え、
250.00台まで上昇し他のクロス円も高値更新、
その後徐々に値を下げ、
サブプライム問題が注目され始めると、
OPの行使の利食い売りが集中した要因で売りが売りを呼んだ大暴落。
一昨日から急騰したクロス円。
投信の買いが一部とサウジのドルベック継続などが要因でしょうか、
米の利下げはドル安を生みインフレ警戒から追加利下げは?の声もありますが、
続くは中国の政府系投資会社設立、
10月はまたサブプライムローンの金利が上がるとされる月、
米はハリケーン・カトリーナの襲撃の時、
最下層の低所得者は見捨てた、
日本は輸出に関する米ドルの設定を116~115から引き下げている。
10月は米の株価がよく下げてます。
(理由はまた今度)
何かが起きそうです。
VIX指数(ボラ)は市場参加者の不安心理を図るバロメーターです。
上昇時は何かあり。
現在の取引
2007/09/26
日本時間15:26にて
NOK/ JPY 20.810円にて
5ロット買い
(びびりですから20.817にて決済の指値。
今回はスワップ取りにポンド/円との比較してみようと思います)
中東問題とテロとロシア政府の動向、
各国の要人発言。
2007/09/27 日本時間 23:40
年をとるエリザベス女王硬貨。
なぁぜぇ~
英国のコインですが女王様の年齢と共に作り変えているそうです。
偉大な存在だぁなぁ...
英国経済ですが、
経済成長率が当初の想定を下回る可能性があり、
景気下支えのため、
イングランド銀行の利下げが必要になるかもしれない、
とする報告書をまとめた。
ロイター
しかし日本も次のお世継ぎ様は....途中で憲法改正ならずどうなるんだろう...
さてNOK/円ですが、
比較的取引が少ない為か?投資家等のやり取りに左右されず、
今のところテクニカル的に動いてます。
使用チャートですが
(これらしか使えないのよぉ~他では試してないだけですが)
一目均等表とボリンジャーバンドと移動平均線
MACDとストキャスティックス
1分足で見続けてますが、
200日線とボリンジャには素直に反応です、
MACDとストキャスティックスにも反応よしです。
ポンド/円だと行き過ぎるところがありますが......
救心はNOK/円では未だ要りませんが.....たまに取引画面がミレレレましぇ~ン。
取引出来るような状態時には過小資金ではロスカットも考えられますです。
はい。
現在の取引
2007/09/26
日本時間15:26にて
NOK/ JPY 20.810円にて
5ロット買い
(びびりですから20.817にて決済の指値。
今回はスワップ取りにポンド/円との比較してみようと思います)
中東問題とテロとロシア政府の動向、
各国の要人発言。
2007/09/27 日本時間 20:10
よくでてくるソブリン。
ソブリン・ウェルス・ファンドですけど、
中国・ロシアを筆頭とする国家による外貨準備の運用機関
資金総額約2兆5,100億ドル(約300兆円)........
政府系投資会社「中国投資有限責任公司」が、
29日にも正式に発足する見通し.......
特徴ですが、
政府系・国富ファンド。
教科書的なかつセオリー重視の
「大底買いで保有し続ける」という戦法だそうです。
外貨準備高や年金、
オイルマネーや中国などの巨大な外貨準備を原資とする国
石油輸出収入などで蓄積された政府資金を運用する国は数多く存在。
その一部です。
アラブ首長国連邦⇒アブダビ投資庁(ADIA)⇒8750億ドル
シンガポール⇒政府投資公社(GIC)⇒3300億ドル
サウジアラビア⇒各種ファンド⇒3000億ドル
ノルウェー⇒政府年金基金グローバル⇒3000億ドル
中国⇒政府系ファンド⇒3000億ドル
シンガポール⇒テマセク・ホールディングス⇒1000億ドル
一部記事 引用(勉強させて貰ってます。ぺこり)
の上記とは反対に欧州インターバンク市場では短期金利が高止まりしており、
流動性を高め金利をより正常な水準に低下させるため、
各国中銀が近く政策金利を引き下げるとの観測が高まっている。
一部記事 また引用(勉強させて貰ってます。ぺこぺこり)
現在の取引
2007/09/26
日本時間15:26にて
NOK/ JPY 20.810円にて
5ロット買い
(びびりですから20.817にて決済の指値。
今回はスワップ取りにポンド/円との比較してみようと思います)
中東問題とテロとロシア政府の動向、
各国の要人発言。