2007/05/31
日本時間10:08
今日の東京時間
特に主立って変化はなく
日径平均は緩やかに伸びている、
平均的に戻り売りの様子。
仲値不足も程々あり月末だし
米ドルは相変わらず強く122.00前では売りのオプションが多数あるらしいが
麦のように強い。
ポンド円は21日移動平均線の239.56円にサポートされているが。
ここ一週間の高値が241円36~60辺りで止められており、
徐々にボラティリティにも幅が無く低下していますね。
恐らく市場は更なる上昇か否か方向感を探っていると見られます。
何度かドサクサ紛れの(一目均衡表の基準線・238.86円までの)調整をしてますが、
ここ10日間程もみあった後に動意が出ていることから、
7日に金融政策委員会を控える英国のポンドは
(どんな事も厭わないのなら)
荒っぽい値動きになることを想定していますが.....
米ドル・ユーロも含め6月初頭に何か変化が出そうです。
テクニカル的に見ポンド/円は
直近の240.45-55~と241.50-55の揉み合いから、
形状的には241.15前後と見てみれば
241.88を超えていかないようであれば、
下落リスクの形。
下値は240.80-90に窓が、
この維持くらいならポンド/円らしいが
デイトレ派の私としては、
240.45-55~と241.50-55のレンジとして
まずは240.80-90と241.15のブレイクに注視して、
ホールドした方向の逆張りから、
トレード。
動向次第で利食い優先です。