2007/08/09 日本時間08:08
昨日NY欧時間中盤より円キャリー取引に安心感が広がりかなりのクロス円が買われる動き、
ほとんどのクロス円通貨が上昇しインフレ報告後のポンドは激しい動き後上昇、
NY時間後半NYダウも大幅続伸、
その影には親分の「登場」
ブッシュ米大統領発言です。
米の住宅金融公庫であるファニーメイなどによる「住宅ローン担保証券」(MBS)の、
市場が投資上限引き上げるだろうとの思惑に対し、
『上限引き上げには反対』との発言、
また中国に対し、
「中国との貿易問題は対話で解決することが望ましく、
最善の方法とし米に対する貿易摩擦は中国の国益ではないとし、
対米対策として中国のドル資産大量売却は無謀なこと。」
とあります。
長くなりますので次回に日銀も変化があります。
- 現在の取引 -
2007/08/08(公にしていませんが真似をしてソンをしないで下さい)
日本時間 21:40より
ポンド/円 242.80 40ロット買い
(同値にて決済の指値)
※その他相場に影響を与える要因として。
中東問題とテロとロシア政府の動向、
各国の要人発言。
中国の経済動向と米国債の金利と石油価格。