2007/08/27 日本時間 14:38
未だに株価をにらんだ為替相場の動き、
「VIX指数」
危険水域の20を連続して下回ることも判断材料の一つにどうぞ。
以外ではFRBが最も重要視するインフレ指標として知らている、
米PCEコアデフレーター
08月31日金曜
日本時間21:30発表
議会報告でインフレ予想に際してPCEコアが使われます。
FRBは公定歩合を引き下げましたが
政策金利であるFF金利は据え置です。
この指標がどう影響するかで米ドルなのか円なのかどちらが動くか、
市場では円買いの仕込みも見られています。
昨日の東京時間
日経平均は250円以上上昇してましたが、
結局50円高で終了。
月曜日は日本市場から始まるので、
どう動くか米の中古住宅の指標待ちでした。
結果は予想より良かったですが、
在庫はつまり売れ残りです。
以前より供給過多にあるのが度々話題になってました、
本当の意味で注目されるのは次回の9月発表の8月分の結果でしょうか
もう1つ昨日の出来事で投資をする人達に気になる出来事は
日本の閣僚人事が発表されました。
相場に大きく問題視される可能性は低そうです。
ただ株式優遇税制の期限が間もなくです。
為替に流れ込むか?今後の政策に注意です。
- 現在の取引 -
ノーポジション
※その他相場に影響を与える要因として。
中東問題とテロとロシア政府の動向、
各国の要人発言。
中国の経済動向と石油価格。