■ 無題 (再送)
数ヶ月前の出来事です。
「キング総裁はは政府のブラウン財務相に対し「インフレは数ヶ月で落ち着く」と回答した。」
この後イギリスは利上げ行ったが、
その成果は未だ当面先になると思われる、
今日のインフレ報告・発表では、
対応にはいかなる手段も問わないとあったが、
反面、
弱気な内容も、
しかしOVER THE 240は近くて遠い
一旦下げて、
上げにくる気配は変わらずのようだ
※以上。
現在政策金利の水準 前回政策変更と日付 次回会合予定日(1bp=0.01%)
英国 5.50% 前回25bp利上げ 5/9−10 次回 6/6−7
今回は以前と少し情勢が違う、
恐らく据え置きだと思うが、
強気な姿勢を見せる国民体質から
市場では利上げと見る面もあるようだ、
だがサプライズが起こる可能性は世界の株安懸念から見てそれは吸収されるだろう、
私にはハッキリ言ってわからん。
個人的には今年は渡英したいから上げるんじゃないよ~。
(11/01はフレディの命日である。)
ですが、
ちなみに新宿の喫茶店でトマトジュースを飲むと¥900円です、
大阪・難波でも¥450円ぐらいですが、
東京でも大阪でもコンビニや自動販売機で買えば¥120円なんだが、
英国では喫茶店で飲むコーヒーやタクシーの初乗りは幾らなんだろう。
格差はあるらしいが、
ついでに最近忘れていた指標です。
6月7日 (木) 《 独 : 聖体節 》
06:00 (NZ) RBNZ政策金利
10:30 (豪) 5月失業率
14:45 (スイス) 5月失業率
15:00 (日) 5月工作機械受注
15:00 (独) 5月卸売物価指数
20:00 (英) BOE理事会
21:30 (米) 新規失業保険申請件数
23:00 (米) 4月卸売在庫
28:00 (米) 月消費者信用残高
これもついでに各国の政策金利。
現在政策金利の水準 前回政策変更と日付 次回会合予定日(1bp=0.01%)
日本 0.5% 前回25bp利上げ 2/20−21 次回 6/14−15
米国 5.25% 前回25bp利上げ 06/6/29 次回 6/27−28
英国 5.50% 前回25bp利上げ 5/9−10 次回 6/6−7
スイス 1.75−2.75%(中心値2.25%) 前回25bp利上げ 3/15 次回 6/14
カナダ 4.25% 前回25bp利上げ 06/5/24 次回 7/10
スウェーデン 3.25% 前回25bp利上げ 2/15 次回 6/20
ノルウェー 4.25% 前回25bp利上げ 5/30 次回 6/27
ブラジル 12.5% 前回25bp利下げ 4/17−18 次回 6/5−6
メキシコ 7.25% 前回25bp利上げ 06/4/21 次回 6/22
チリ 5.0% 前回25bp利下げ 1/11 次回 6/14
南アフリカ 9.0% 前回50bp利上げ 06/12/7 次回 6/7
ハンガリー 8.0% 前回25bp利上げ 06/10/24 次回 6/25
ポーランド 4.25% 前回25bp利上げ 4/25 次回 6 /27
チェコ 2.5% 前回25bp利上げ 06/9/27 次回 6/28
アイスランド 14.25% 前回25bp利上げ 06/12/21 次回 7/5
2007/05/31
日本時間10:08
今日の東京時間
特に主立って変化はなく
日径平均は緩やかに伸びている、
平均的に戻り売りの様子。
仲値不足も程々あり月末だし
米ドルは相変わらず強く122.00前では売りのオプションが多数あるらしいが
麦のように強い。
ポンド円は21日移動平均線の239.56円にサポートされているが。
ここ一週間の高値が241円36~60辺りで止められており、
徐々にボラティリティにも幅が無く低下していますね。
恐らく市場は更なる上昇か否か方向感を探っていると見られます。
何度かドサクサ紛れの(一目均衡表の基準線・238.86円までの)調整をしてますが、
ここ10日間程もみあった後に動意が出ていることから、
7日に金融政策委員会を控える英国のポンドは
(どんな事も厭わないのなら)
荒っぽい値動きになることを想定していますが.....
米ドル・ユーロも含め6月初頭に何か変化が出そうです。
テクニカル的に見ポンド/円は
直近の240.45-55~と241.50-55の揉み合いから、
形状的には241.15前後と見てみれば
241.88を超えていかないようであれば、
下落リスクの形。
下値は240.80-90に窓が、
この維持くらいならポンド/円らしいが
デイトレ派の私としては、
240.45-55~と241.50-55のレンジとして
まずは240.80-90と241.15のブレイクに注視して、
ホールドした方向の逆張りから、
トレード。
動向次第で利食い優先です。