2007/07/28 日本時間17:05
日銀「8月利上げ」はあるか、
株価や米経済など不透明感が高まり、
米の住宅ローン問題に端を発した世界的な株安が新たな阻害要因に、
今月29日の参院選や消費者物価に加え、
米経済に不透明感が増せば、
米経済に影響を受けやすい日本は、
「利上げを急ぐ必要はない」
との声や
「金利正常化を急ぐ日銀は8月利上げにこだわる」
とするエコノミストも多い。
さて、
景気の先行きを示す景気動向指数の先行指数は、
昨年11月から、25.0%、25.0%、40.9%、27.3%、40.0%と、
5カ月連続で50%割れを続けている。
数値を見て判断すれば、
日本経済は失速しかけている状態に。
- 現在の取引 -
2007/07/16
日本時間 16:00より
ポンド/ドル 2.0346 10ロット買い
※その他相場に影響を与える要因として。
中東問題とテロとロシア政府の動向、
各国の要人発言。
中国の経済動向と米国債の金利と石油価格。
クロス円は軒並み値を下げ、
ドル売りでの通貨ペアは好調です。
NZ GBP AUD EUR/USDのペアは好調。
中国経済が資源国通貨を牽引でしょうか?
中国に支店のあるかざか証券、
CMなども積極的に展開。
中国人の取引も多いのだそうです。
他ではないHOT情報も聞けるかも?
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2007/07/23 日本時間14:49
ビニ・スマギECB専務理事がえらい事言いよった!
2007/07/23(月) 14:27
ドル安は弱い米経済を反映。
(イタリアTG1テレビのインタビューにて)
記事参考
明け23日の東京時間のドルの対円相場は、
ウェリントンタイム早々にロシアネームの買いが先行して、
一時122.22円まで上昇する場面も見られました。
しかしその後、
買い続きの援護もなく結果的にドルが急落した前週末の海外市場の流れを引き継ぎ、
120.81円まで本日安値を更新しました。
ユーロ円も、
早朝に一時ユーロ導入以来の最高値169.05円を示現したものの、
167.18円まで反落しています。
本日のトレードにおいては、
日本時間では仲値も少なく若干ボラが増えています。
特に西川きよし指標もなく、
一寸した事で動きそうです。
また米の企業決算の内容次第で警戒感が高まり為替市場に飛び火する可能性もあります、
特に戻りの弱い通貨の押し目買いは慎重に取り組む必要がありです。
- 現在の取引 -
2007/07/16
日本時間 16:00より
ポンド/ドル 2.0346 10ロット買い
※その他相場に影響を与える要因として。
中東問題とテロとロシア政府の動向、
各国の要人発言。
中国の経済動向と米国債の金利と石油価格。