2007/07/18 日本時間 09:51
ベアー・スターンズ傘下のHF2社がほぼ無価値になったとの報道後、
米金融市場への懸念からドルを売る動きが続いています。
「ドル安」「ドル下落」と書き続けていますが、
事実対ユーロや対ポンドなどでは、
ドルは間違いなくに下落トレンドに突入しています。
ここで肝心なのは明日の
6月米消費者物価指数
だと見てます。
この指標結果ではドルが更に下落するといった展開も考えられるでしょう。
そして円売りの背景にある
「キャリートレード」
はいつ巻き戻されてもおかしくなく注意が必要です。
日銀金融政策決定会合の議事要旨
当面の金融政策運営については、「中長期的な物価安定の理解」に照らして....
徐々に金利水準の調整を行うことになると考えられる、
本日の気になる指標
17:00
英 失業率(6月)
17:30
英中銀金融政策委員会議事録
20:00
米・MBA住宅ローン申請指数
カナダ・6月消費者物価指数
21:30
カナダ・6月景気先行指標指数
米・6月消費者物価指数
米・6月住宅着工件数
米・6月実質所得
米・6月建設許可件数
22:15
米・7月設備稼働率
05/05からやってます、
07/07は休場だったので今日が振り替えの77ロット買い。
※馬鹿ですから真似しないで下さい。
- 現在の取引 -
2007/07/02
日本時間 20:20より
スイスフラン/円 100.95 10ロット買い
2007/07/16
日本時間 16:00より
ポンド/ドル 2.0346 10ロット買い
2007/07/18
日本時間 10:25より
ポンド/円 249.77より 77ロット買い
※その他相場に影響を与える要因として。
中東問題とテロとロシア政府の動向、
各国の要人発言。
中国の経済動向と米国債の金利と石油価格。
日本の参院選。