2007/09/29 日本時間 11:29
来週は日銀短観から、
豪・欧・英の政策金利に週末には米の雇用統計がありなんとなく読みやすい相場の予感がします。
(金融正常化のため各国(一部)中銀は利下げすべきだとの声も上がってますが)
ミシガン大の指標結果から115円台の回復に至らなかったドル/円ですが、
ポンド/円がとうとう235.20台まで回復した早朝。
最近続いたレンジ内の動きに収まるのでしょうか?
利下げが噂されているだけに気になって仕方がないです。
最近では政府系の投資機関の動きが注目されているようで、
中国の好景気や原油高による米ドルの需要度がどのように影響してくるのかですが、
2日程前から急騰したクロス円ですが、
高値更新を続けるユーロドル、
ドル安・ユーロ高に対して各国要人が牽制発言をしています。
10月末からにかけてどうなるやら心配です。
一寸だけNOKに興味の私ですが感想は以下に。
では眠いので失礼しまあス
現在の取引
2007/09/26
日本時間15:26にて
NOK/ JPY 20.810円にて
5ロット買い
(びびりですから20.817にて決済の指値。
今回はスワップ取りにポンド/円との比較してみようと思います)
※2007/09/28の段階でポンド/円は決済されている値に
なっている事からスワップは2日×350円として¥700円ですが...
NOK/円はデイトレ向きでも無いわけでもないですが、
やはり大きな波動繰り返すポンド/円がデイトレに合っているのかなぁ...です
30~38刻みで存在する抵抗線がポンド/円ではわかってもNOK/円では判りませーン。
経済の不安要素が少ない分安目・底値で買って高値を待って売るのが良い気がしてきました。
USDとの組み合わせなんか良さそうな気がします。
中東問題とテロとロシア政府の動向、
各国の要人発言。