2007/09/02 日本時間10:15
思えば先週も株価に反応する不安定な外国為替相場。
特に米欧金融機関のサブプライム関連の損失の噂などが材料視されると、
円高急騰が進行する場面もしばし発生です。
しかし株式市場の落ち着きとをみせると為替市場は円安傾向へ転じていき、
結果円高の動きを相殺し、
ドル円・クロス円は底堅さを現しました。
トレードするに当たって気をつけなければいけないのは、
サブ問題に敏感な相場ですから、
欧州を中心とした金融機関の危機の報道や、
米株式を中心とした世界の株式市場の値動きに反応していますから、
まめなチェックが必要でしょう。
- 現在の取引 -
ノーポジション
※その他相場に影響を与える要因として。
中東問題とテロとロシア政府の動向、
各国の要人発言。