本日の東京時間午前
本日からは各国で重要経済指標の発表が目白押しとなっており、
動意付くとしたら4日の各指標発表後となりそう。
目立った動きです。
豪ドル円は強いGDPを受けて一時95.67円まで上昇。
その後要人コメント。
米サブプライムの余波で豪州経済に影響。
世界経済見通しに若干のリスク。
豪失業は異例の低水準。
ただ上値では「機関投資家の売りが待っていた」(外銀筋)とあって95円半ばまで押し戻しに、
親戚のポンド/円
相変わらず234.00付近に強烈な帯があります。
下では233.75~.80
更に下では233.40~50
不思議と30刻みで発生していますが、
これはOPと深いかかわりで、
実行為替レートの切り上げか切り下げかに関わる為です。
日本では、
大田担当相
「日銀短観の設備投資計画も好調であり、
法人企業統計だけで設備投資がマイナスになっていくとは考えにくい」と述べた。
- 現在の本取引 -
2007.09.04
米時間20:57
ポンド/円233.84にて10ロット売り
※その他相場に影響を与える要因として。
中東問題とテロとロシア政府の動向、
各国の要人発言。
中国の経済動向と石油価格。
2007/09/03 日本時間 22:16
本日の英時間は主な指標が無く、
これからの時間は米国・加が休日何かの材料で動く可能性がありますが、
逆に言えばオートマチックな 外国為替市場 OPや平均線や一目均等表 を見ていれば、
簡単に取れそうな相場です。
時間と共に上下のレンジが狭まり持合の後 「ぴよーん」と飛び出すのでやり易いですが、
注意するにはロウソクの実体の上か下のどちらに200日の平均線が存在するかが、
今日のトレードに影響してます。
その他では、
日経平均株価は44円安の大引け、
欧州各国の株価が前日比プラス圏で取引を開始しまして、
小幅に円が売られる場面がありましたが、
買い進めるような材料もなかったため失速、
小幅下落しました。
NY入りは円が若干買い戻しの動きです。
ドル円は116.14円を再度トライしていますが、
上値が重い展開のようです。
株価はおおむね堅調に推移。
- 現在の取引 -
ノーポジション
※その他相場に影響を与える要因として。
中東問題とテロとロシア政府の動向、
各国の要人発言。
中国の経済動向と石油価格。