2007/09/16 日本時間23:32
米経済に影響されやすい英。
英経済に新たな材料になるでしょう。
住宅融資から発展していく問題、
ポンドはさらにもう一段下へ下げるように思えますが、
ドル円ですが一時的に115円台まで値を戻しましたが、
やはりこの水準まで戻されてくるとさらなるドル買い戻しはなにやら怖いと言いますか懐疑的です。
そんなに早くに米国の景気回復・景気減速、
それらは観測では後退していません、
次回のFOMCでは0.25%の利下げ期待感から、
やはり一時的ドル戻りにも限界ではないでしょうか。
ですがNY株に連動しやすいドルですから、
利下げ後NY株上昇につられてドルも上昇が見込めると思います
現在の取引
なし
中東問題とテロとロシア政府の動向、
各国の要人発言。
2007/09/14 日本時間04:40
米金融当局者はFOMC 開催の前週火曜日から開催週の金曜日までは、
「景気見通しや金融政策になどのコメントを自粛する」
市場混乱を防ぐ姿勢をとっており、
利下げ幅を予測するには、
「8 月-小売売上高」、
「8 月-鉱工業生産/設備稼働率」、
「9 月-ミシガン大学消費者信頼度指数・速報値」
これらの経済の弱さを示す数値が、
焦点となりますが、
その指標が
9/14(金)
13:30 7月 鉱工業生産 -0.4% -0.4%
13:30 7月 設備稼働率 105.8 105.5
15:00 (独)8月 消費者物価指数 -0.1% -0.1%
18:00 (欧)8月 消費者物価指数 -0.2% 0.1%
21:30 (加)7月 製造業出荷 -1.8% 1.0%
21:30 (加)第2四半期 労働生産率 0.7% 0.4%
21:30 (米)第2四半期 経常収支 -1926億$ -1900億$
21:30 (米)8月 輸入物価指数 1.5% 0.2%
21:30 (米)8月 小売売上高 0.3% 0.5%
22:15 (米)8月 鉱工業生産 0.3% 0.3%
22:15 (米)8月 設備稼働率 81.9% 82.0%
23:00 (米)9月 ミシガン大学消費者信頼感指数 83.4 83.5
23:00 (米)7月 企業在庫 0.4% 0.3%
再び大混乱となる日が来ますか.....
現在の取引
2007.09.13 2007.09.14
日本時間21:45 → 日本時間02:56
ポンド/円232.77円にて10ロット買い 234.66円にて決済
中東問題とテロとロシア政府の動向、
各国の要人発言。
2007/09/09 日本時間20:30
明日の主な指標です。
9/10(月)
08:50 第2四半期 実質GDP 0.1% -0.2%
08:50 第2四半期 名目GDP 0.3% 0.0%
08:50 第2四半期 GDPデフレータ -0.3% -0.3%
10:30 (豪)7月 住宅ローン 1.1%
14:00 8月 景気ウォッチャー調査-現状判断DI 44.7
14:00 8月 景気ウォッチャー調査-先行判断DI 46.7
17:30 (英)8月 生産者仕入価格 -0.5%
17:30 (英)8月 生産者出荷価格 0.2%
17:30 (英)8月 生産者物価指数コア 0.2%
28:00 (米)7月 消費者信用残高 131億$ 92億$
マクロ経済の動向が時期米の 「ものさし」 だそうですが、
日銀と同じことを言っている気がしますが。
さて月曜日ですが日本は5・10日です。
仲値はだぶつきそうな予感がします。
円安はどれだけ進むのか、
初値がまずはらはらします、
結局は米国の利下げも中期的にはドルに対してはネガティブ材料ですし、
一時的には相場は落ち着いても根本的なドル安政策が打ち出され無い限り、
積極的にドル/円を買いには動きづらいではないでしょうか。
そこで過去からの先読みですが、
113.0円を割り込むかが目先の気になるところです、
割り込めば年初の安値をつけた111.62円を試すかが次なる着地点だと考えますが、
それにつれられクロス円通貨も、
ポンド/円は222円台までは覚悟していますが。
(売りポジションがあるため個人的にはうれしいんですけど)
米ドル/円の動向がきになります。
中東問題とテロとロシア政府の動向、
各国の要人発言。