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今日の運勢 
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来週のクロス円はどうなるか。②

 

2007/06/17 日本時間13:42

クロス円を方向付ける要因(一部当ブログ抜粋)

「米政策金利」

06/13日には地区連銀景況報告(ベージュブック)があり、

FOMC開催に影響のある報告書(ベージュブック)より大体の予想はつきそうです。

06/18からの住宅関連の指標によってはその後の若干の評定は変わるでしょうが、

米の政策金利の決定案はもう大方は決まってるでしょうから、

(米抵当銀行協会(MBA)の結果報告からも、+ポイントになるあまりいい材料では無いように思えますが)

よほどのことが無いかぎり米は金利引き下げは無いと思いますが。
(06/29米政策金利発表予定)


また、

一部報道では個人投資家のキャリートレードが為替市場に一大勢力にとありましたが、
(日本が一番取引量が多いらしい)

その大勢はクロス円の上昇はそれらを想定しての動きでしょうから、

やはりトレンドはまだ続きそうな気配を感じます。

 

6/18日(月)


08:00
(英)
6月ライトムーブ住宅価格

14:00
(日)
経済産業次官会見
6月金融経済月報全文

(SG)
5月輸出/電子機器輸出

15:00
(日)
内閣府審議官会見

17:00
(日)
財務次官会見 
金融庁長官会見 

02:00
(米)
6月NAHB住宅市場指数 


19日(火)

(日)
15:00
 全銀協会長会見 

15:45
(仏)
4月経常収支

18:00
(独)
6月ZEW景況感調査

(ユーロ圏)
6月ZEW景況感調査

20:00
(加)
5月消費者物価指数

20:45
(米)
週間チェーンストア売上高

21:30
(米)
5月住宅着工件数
5月建設許可件数

21:55
(米)
週間レッドブック大規模小売店売上高

00:15
(伊)
4月経常収支 


20日(水)

06:00
(米)
ABC消費者信頼感指数

07:00
(米)
5月北米半導体BBレシオ

08:50
(日)
4月全産業活動指数
第2四半期景況判断BSI
日銀金融政策決定会合議事録(5月分)

15:00
(独)
5月生産者物価指数

17:00
(日)
財務相会見 


17:30
(英)
英国中銀議事録
5月マネーサプライM4

20:00
(米)
MBA住宅ローン申請指数

21:30
(加)
5月景気先行指標指数 


21日(木)

08:50
(日)
5月通関ベース貿易収支

14:00
(日)
経済産業次官会見

17:00
(日)
財務次官会見 

15:45
(仏)
5月消費者支出

17:00
(南ア)
第1四半期経常収支

(ユーロ圏)
6月製造業購買担当者指数

21:30
(加)
4月小売売上高

(米)
新規失業保険申請件数

23:00
(米)
6月景気先行指数
5月景気先行指標総合指数

01:00
(米)
6月フィラデルフィア連銀製造業業況指数 


22日(金)

(日)
閣議、閣議後会見 

15:15
(スイス)
5月貿易収支

17:00
(独)
6月IFO景気動向
(伊)
5月貿易収支EU外(ユーロ)

18:00
(ユーロ圏)
4月鉱工業受注 

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来週のクロス円はどうなるか。

(土曜日というのにせっせとブログつくり、

これが私の仕事である、宜しければお付き合い下さい。)


最近の当局者や元連銀議長の発言はかなり意図的なものを感じますが、

ようするに株や不動産、

コモディティーなどのリスク性資産を軟着陸させるためには、
(日常品)

こういったある程度の市場調整が必要だった?

ということなんでしょうか。

それらの動きを落ち着かせる指標が先週末にあり、

来週は米の住宅指標がトレンドを図る1つの指針となりえると思いますが。

上昇するには上昇要因。

下降するには下降要因。

現段階での米の指標結果から下記を照らし合わせてみるが。
(皆さんもよければどうぞ)

*政策金利引き上げ 

*失業率の推移

*雇用者数増減    
 
*GDP成長率 

*個人消費の増減

*物価の適度な上昇率
 
*設備投資の増減
 
*貿易収支
 
*財政黒字
 
*住宅価格

*原材料価格
 
*株式市場の好調・不振
 
*周辺国経済状況
 
*政治情勢の安定度
 
*米ドル/円相場の上昇(クロス円)

総体的に見れば経済は良いようにも見えるが、

結論で言えば為替相場ではしばらくはドル高/円安トレンドが続きそうですが、

一本調子の上昇は無く利益確定後の売りや差益を狙う参加者の思惑もあり、

どちらにせよ上下の波動を繰り返さなければ、

トレンドは発生しない。
(簡単に言えば酒床ではないが上下にかき回さなければ熟成しないのと同じである、
 例えがひどいがそんなものである)

何らかのきっかけや出来事がなければ、

大きな調整も考えにくく、

ポイントとすれば4半期の節目や月末など要所・要所で山あり谷ですが、

比較的毎年、

年度末・4末~5半ば・8月~9月は大きな変動が起こりやすいが、

ポンド/円で言えば日に約3回月に約3回の大きな変動が平均して起こる。

その他の要因も様々に関係するが、

最近のトレンドはやはり、

「当局者や元連銀議長の発言は意図的なもの」が

作り出しているように見る。

長文有難う御座いました。

お早う御座います。

早速レートをポチッと、....

クロス円の逆襲米ドル/円122.21・OPをパス

ポンド/円も241.00あさっり突破!

株価はNYを始め日経・ハンセンも下げているかぁ、

国債はやはりの結果、

株式から債券へというリスク回避の姿勢は強まると考えます。

昨日少し考えて

2007/06/12
日本時間23:16

ユーロ/ドル1.3318
20ロット売り

ユーロ/ポンドの相殺を図る。
(一目均等表の雲をどちらに抜けていくかもう少しだけ様子を見たいのですが)

またNZ中銀の為替介入を見て、

高金利通貨から低金利通貨のリスク回避の流れも遠からず発生するのではと思います。

テクニカルで見ても、

ドル/円・ポンド/円共にしっかりと移動平均線サポートされる形に、

ポンド/円は遅行線のがしっかりと日々線の上に来れば安心ですが、

ユーロ/円は

基準線を割り込み雲の上限で止まっていますが、

このまま雲の中へと160.60辺りへと行きそうですが。

NZ/円もそろそろ最近の底値では無いだろうか、

調整はどこの通貨でもあることだし、

ポンドの調整はかなりイカツイ!もう慣れたが。

個人的にすぐ決済するので中口で買うつもりですが。

本日の明け方

日本時間03:00 (米)地区連銀経済報告(ベージュブック)

中国に対する内容もソフトなものであれば、

為替相場はひとまず落ち着くと見る。 

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